INGREDIENTS LIST
成分一覧
ヴァントルテの商品に配合している
成分と配合目的
あ行
- アカツメクサ花エキス
- 育毛
- アカツメクサの花から得られる成分。保湿効果、抗炎症効果、しわの抑制効果などのほか、育毛促進にも効果がある。
- (アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
- 増粘剤
- 粘度を調整して粉体を均一に分散させたり、乳化を安定化させる働きがある。
- (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
- 増粘剤
- 乳化作用と安定性を併せ持つ増粘剤。
- (アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー
- 感触改良剤
- 乳化の安定性を高めたり、増粘性をコントロールする働きがあり、伸びや付きの良さを向上させる。
- アセチルデカペプチド-3
- 皮膚コンディショニング剤
- 皮膚ターンオーバーを正常化させ、しわを防止・低減させたり、肌の弾力性を向上させる。
- アセチルテトラペプチド-3
- 育毛
- 毛包に直接作用し、毛包活性化を促すことで育毛に寄与する。
- アセチルヒアルロン酸Na
- 保湿剤
- 浸透率が高く、保湿力と角層に柔軟性を与える作用を持つ。
- アニス酸Na
- pH調整剤
- pH調整や防腐を目的として配合される。
- アボカド油
- エモリエント剤
- アボカド樹の果実から得られる成分。エモリエント剤や基剤、感触向上剤として使用される。
- アミノカプロン酸
- 抗炎症剤
- 抗炎症効果のあるアミノ酸。皮膚刺激を抑制する目的で配合される。
- アラントイン
- 抗炎症剤
- 炎症を鎮めたり、皮膚を保護する働きがある。
- アルガニアスピノサ核油
- エモリエント剤
- アルガンオイルともいわれる。抗酸化作用、皮膚弾力性の改善、皮膚のバリア機能を回復し水分保持を行うなどの効果がある。
- アルガニアスピノサ芽細胞エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- アルガニアスピノサの芽の細胞培養物のエキス。真皮の幹細胞に活力を与える。エイジングケアを目的として配合される。
- アルギン酸Na
- 結合剤
- コンブやワカメなど、海藻から得られる成分。結合剤、親水性増粘剤、乳化安定剤などとして用いられる。
- アルニカ花エキス
- 保湿剤
- アルニカの花、または根から得られる成分。保湿や収れん作用がある。
- アルミナ
- パール光沢
- 透明感のある白色の板状粉末であり、優れた光輝感をもつことから、パール光沢を付与する目的で配合される。
- アロエベラ葉エキス
- 保湿剤
- アロエベラの葉から得られる成分。保湿、抗炎症、メラニンの生成抑制効果などがある。
- アンズ核油
- エモリエント剤
- アンズの核から得られる成分。エモリエント性が高く、保護剤として配合される。
- イザヨイバラエキス
- 皮膚コンディショニング剤
- イザヨイバラの果実から得られる成分。水分量増加、コラーゲン・ヒアルロン酸産生促進、バリア機能向上などの効果がある。
- イソステアリン酸
- 油性基剤
- 安定性を高めたり、肌へのなじみや感触を良くしたりする効果がある。
- イソステアリン酸水添ヒマシ油
- エモリエント剤
- エモリエント剤やスキンコンディショニング剤、増粘剤としても広く用いられる。
- イソステアリン酸ソルビタン
- 乳化剤
- 自己乳化型(大きな力が加わらない状態でも乳化作用を発揮する性質)の乳化剤。
- イソステアリン酸フィトステリル
- エモリエント剤
- 肌に対してのびが良く、軽い感触でツヤを与える。髪には軽くなめらかな感触を付与する。
- イソステアリン酸ポリグリセリル-2
- 乳化剤
- 乳化剤、分散剤として使用される。
- イソヘキサデカン
- エモリエント剤
- エモリエント作用に優れている。角質層を一時的に柔軟化し、皮膚のコンディションを整える効果も期待できる。
- イソマルト
- 増量剤
- 粉末原料に添加、分散して増量し、取り扱いを容易にする。また他の成分を希釈するために用いられる。
- イチョウ葉エキス
- 抗酸化剤
- イチョウの葉から得られる成分。抗酸化作用や血流促進効果がある。
- イヌラクリスモイデ花/葉エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- イヌラという植物から得られる成分。紫外線による乾燥を防ぎ、湿疹、皮膚炎などを防ぐ効果が期待されている。
- 海シルト
- 皮膚コンディショニング剤
- 沖縄の海底に何百年も堆積していた粘土。60%が5ミクロン以下の微細粒子で形成されている。汚れを吸着して取り除く。
- (エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
- 皮膚コンディショニング剤
- バリア機能、吸収性、保湿性を併せ持つ。油剤やグリセリンなどのべたつきを抑制する効果もある。
- エーデルワイスエキス
- 抗酸化剤
- エーデルワイスの花から得られる成分。強い抗酸化作用、抗老化作用、美白作用、抗炎症作用を持つ。
- 塩化Al
- 収れん剤
- 肌を引き締める働きや制汗作用を持つ。
- 塩化Na
- 増粘剤
- 粘度調整等に用いられる。保温効果も持つ。
- オウゴン根エキス
- 抗炎症剤
- コガネバナの根から得られる成分。抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗菌作用、収れん作用などがある。
- オクチルドデカノール
- エモリエント剤
- 皮膚への感触がよく、刺激を抑え、吸収を助ける性質がある。
- オリーブ果実油
- 保湿剤
- オリーブの果実から得られるオイル。保湿効果や肌を柔らかくする働きがある。
- オレンジ果皮油
- 皮膚コンディショニング剤
- オレンジの果皮から得られるオイル。美白作用や保湿、血行促進などに役立ち、肌のハリやツヤをサポートする。
- オレンジ油
- 香料
- オレンジの果皮から得られる精油。
か行
- カイコまゆエキス
- 保湿剤
- 肌の天然保湿因子とよく似たアミノ酸を多く含む。肌の保湿やハリ感をアップする。
- カオリン
- 白色顔料
- 天然に産出される粘土の主成分。白色顔料、被覆剤などとして配合される。
- 加水分解コラーゲン
- 保湿剤
- 保湿効果に優れ、肌の表面に保護膜を作って水分保持する効果がある。
- 加水分解シルク
- 保湿剤
- シルクに含まれる成分で保湿に優れている。肌や髪に潤滑性、柔軟性、光沢などを与える。
- 加水分解水添デンプン
- 保湿剤
- 水分保持力が高く、効果が持続する。紫外線に対するバリア機能もある。
- 加水分解ダイズタンパク
- 保湿剤
- 保湿剤、乳化安定剤として用いられる。
- 加水分解ヒアルロン酸
- 保湿剤
- ヒアルロン酸を加水分解した成分。加水分解することで肌への浸透性が高まり、角質層の内側で水分を保持する効果が期待できる。
- カニナバラ果実油
- エモリエント剤
- ローズヒップの果実から得られるオイル。肌にうるおい、ツヤ、ハリを与える。
- カプリリルグリコール
- 防腐剤
- 粘度が低く、保湿効果がある。微生物の繁殖を防止する抗菌作用もある。
- (カプリル酸/カプリン酸)PEG-6グリセリズ
- 乳化剤
- クレンジング力・乳化力に優れ、さらっとしてベタつかない感触。
- カプリル酸グリセリル
- エモリエント剤
- 肌への刺激が少ない成分。肌の乾燥を防ぎ、しっとりと柔軟性のある肌に保つために使用される。
- カプロオイルフィトスフィンゴシン
- 皮膚コンディショニング剤
- 肌のたるみ、しわを軽減するヒト皮膚類似セラミド。
- カミツレ花エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- カミツレ(カモミール)の花から得られる成分。保湿、消炎、収れん、血行促進などに加え、肌のターンオーバー促進の効果もある。
- カラメル
- 着色料
- 暗褐色から黒色の液体または粉末。着色を目的として配合される。
- カルナウバロウ
- 固化剤
- カルナウバヤシの葉、葉柄から得られるロウ。粘り調整を目的として配合される。
- カルボマー
- 増粘剤
- 増粘効果・品質の均一性、温度変化に対する粘度の安定性に優れ、皮膚上ではサラッとした感触を得られる。
- 含水シリカ
- 表面処理剤
- 吸着性が高い。なめらかな感触を与え、紫外線散乱剤の表面処理剤として使用される。
- カンゾウ根エキス
- 保湿剤
- カンゾウ(甘草)の根から得られる成分。酸化防止、スキンコンディショニング、保湿などの効果がある。
- キサンタンガム
- 増粘剤
- テクスチャー調整、乳化安定性の向上に加えて、保湿力を高めるためにも使われる。
- キハダ樹皮エキス
- 抗炎症剤
- キハダの樹皮から得られる成分。保湿性、消炎効果がある。
- キャンデリラロウ
- 固化剤
- キャンデリラ植物の茎から得られる固体ロウ。クリームや口紅の硬さを調整したり、軟化変形防止するために配合される。
- キュウリ果実エキス
- 保湿剤
- キュウリ果実から得られる成分。安全性の高く、保湿効果がある。
- クエン酸
- キレート剤
- キレート剤や酸化防止剤、pH調整剤、収れん剤といった様々な目的で配合される。
- クエン酸Na
- キレート剤
- キレート剤として金属イオンによる沈殿を防止したり、酸化を防止する作用がある。
- ククイナッツ油
- 保湿剤
- ククイの実や種から得られるオイル。肌の潤い補給に効果が期待できるリノール酸やリノレン酸などが豊富に含まれている。
- クズ根エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- クズの根から得られる成分。保湿、抗炎症、美白など様々な作用がある。
- クダモノトケイソウ果実エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- パッションフルーツの果実から得られる成分。リンパ液の流れを改善することから、顔のむくみ、くすみケアに用いられる。
- グリコシルトレハロース
- 保湿剤
- 紫外線などによる細胞のダメージからお肌を保護し、炎症や肌荒れを抑える効果がある。
- グリセリン
- 保湿剤
- 非常に高い吸湿性を示し、しっとりとした感触を付与するとともに、保湿性も発揮する。
- グリチルリチン酸2K
- 抗炎症剤
- 肌荒れを防ぎ、肌を落ち着かせる効果がある。
- グリチルレチン酸ステアリル
- 抗炎症剤
- 抗炎症作用、抗アレルギー作用、細菌発育阻止作用がある。
- クロレラエキス
- 保湿剤
- クロレラ(単細胞緑藻)から得られる成分。保湿剤や細胞賦活剤として使用される。
- 結晶セルロース
- 増粘剤
- 粘度を高め、形を保つ。
- コカミドDEA
- 起泡剤
- 起泡性に優れ、泡を安定させる。粘りを高め、洗浄性を高める働きもある。
- コカミドプロピルベタイン
- 洗浄剤
- 両性イオン系界面活性剤。マイルドな洗浄力で刺激性が低い。
- ココイルグリシンK
- 洗浄剤
- 安全性が高く、優れた起泡性を示すとともに泡の安定性も高い。さっぱり感を与えつつも、つっぱらない使用感。
- コハク酸
- pH調整剤
- 収れん作用やpH調整の効果がある。
- コメデンプン
- 吸着剤
- コメから得られるデンプン。肌に対して優れた付着力がある。
- コメヌカロウ
- 閉塞剤
- コメヌカから得られる成分。皮膚表面に保護膜を作り、皮膚の乾燥を防ぐ。
- コメ発酵液
- 保湿剤
- コメを発酵させることで得られる成分。水分保持力があり、しっとりみずみずしい素肌に導く。
- コレステロール
- 乳化安定剤
- 乳化の安定性を高める。肌に柔軟性を与えたり、リポソームを安定化させる働きもある。
- コンフリーカルス培養エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- コンフリーという植物から得られる成分。皮膚の新陳代謝を促進させ、肌にハリを与える。
さ行
- ザクロ果実エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- ザクロの実から得られる成分。肌の水分バランスを整える働きにより肌をふっくらとみずみずしい状態に保つ。
- ザクロ花エキス
- 抗酸化剤
- ザクロの花から得られる成分。強い抗酸化作用を持つほか、皮脂分泌をコントロールする効果が期待できる。
- 酒粕エキス
- 保湿剤
- 保湿効果が高いだけでなく、美白効果もある。
- サトウカエデ樹液
- 保湿剤
- 保湿、細胞活性化、毛髪ダメージ補修効果を持つ。メープルウォーターともいわれる。
- 酸化亜鉛
- 紫外線散乱剤
- 肌への刺激性が低い紫外線散乱剤。
- 酸化スズ
- 体質顔料
- 合成金雲母の表面光沢を施すための被覆目的として使用される。
- 酸化セリウム
- 紫外線散乱剤
- 天然ミネラルのセリウムをもとにつくられる成分。安全性の高い紫外線散乱剤。
- 酸化チタン
- 紫外線散乱剤
- 天然ミネラルの一種であるイルメナイト鉱の酸化物。被膜力に優れ、毒性もなく、紫外線を遮断する効果が高い。
- 酸化鉄
- 着色剤
- 黒、黄~橙黄色、暗赤色~赤褐色の粉末で、メイク品の色調の目的で使われている。
- ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10
- 乳化剤
- 植物性の乳化剤。乳化作用のほか、高いエモリエント効果もある。
- (ジイソステアリン酸/ポリヒドロキシステアリン酸/セバシン酸)ポリグリセリル-4
- 乳化剤
- 非常に安定した特性を示す乳化剤。油性感のない肌触り感が得られる。
- ジグリセリン
- 保湿剤
- グリセリン同士が結合してできた成分。グリセリンに比べて粘度が高い。
- ジステアリン酸グリコール
- パール光沢
- 層状結晶であり、この結晶の反射によってパール光沢が発現する。
- ジステアリン酸PEG-150
- 乳化剤
- 乳化剤や増粘剤として配合される。
- ジステアルジモニウムヘクトライト
- 増粘剤
- 油性成分の増粘や顔料分散の安定化、使用感の向上などの目的で使用される。
- ジパルミトイルヒドロキシプロリン
- 皮膚コンディショニング剤
- コラーゲン繊維の形成に役立ち、肌のハリを保つ働きや保湿効果が期待できる。
- ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl
- ヘアコンディショニング剤
- 肌や毛髪にしっかり吸着し、洗い流し後もうるおい効果が長く持続する効果がある。
- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
- ヘアコンディショニング剤
- 肌バリア機能改善効果、毛髪補修・保湿効果、ヘアコンディショニング効果などがある。
- シリカ
- 不透明化剤
- 鉱物や植物、人体にも含まれる天然成分。吸湿性が強く、ふんわりとした感じの被覆力や不透明にする性質を持つ。
- シルク
- 保湿剤
- カイコガの繭から得られる絹繊維の粉末。水分保持による保湿効果がある。感触を良くしたり、光沢を付与したりする効果もある。
- 水酸化Al
- 表面処理剤
- 紫外線散乱剤や色剤、パール剤の表面処理剤として使用される。
- 水酸化K
- 石けん基剤
- 石けんの合成に用いられる。薄い水溶性のものは皮膚表皮を軟化させる作用がある。中和剤などとしても用いられる。
- 水酸化Na
- 中和剤
- 中和によるセッケンの合成や、中和剤、pH調整剤として用いられる。
- 水溶性コラーゲン
- 保湿剤
- 保湿効果が高い。皮膚との親和性にも優れており、皮膚の保護効果が期待できる。
- 水溶性プロテオグリカン
- 皮膚コンディショニング剤
- 肌にハリ感やうるおいを与える。
- スクワラン
- 保湿剤
- 保湿効果やお肌を柔らかく保つ効果、バリア機能を高める働きがある。
- ステアリン酸
- 石けん基剤
- 石けんやクリームの主成分として使用され、肌をなめらかにする効果がある。
- ステアリン酸亜鉛
- 感触改良剤
- 肌へのつきを良くしたり、製品を固めるために配合される。
- ステアリン酸イヌリン
- ゲル化剤
- 少量でも伸びの良い、ワックスのような感触を出すためのゲル化剤。
- ステアリン酸グリセリル
- 乳化剤
- 油性成分をよく乳化・分散させる働きがある。
- ステアリン酸グリセリル(SE)
- 乳化剤
- 自己乳化型(大きな力が加わらない状態でも乳化作用を発揮する性質)の乳化剤。
- ステアリン酸ソルビタン
- 乳化剤
- 乳化剤や洗浄剤として用いられる。
- ステアロイルグルタミン酸2Na
- 皮膚コンディショニング剤
- 皮膚コンディショニング剤、乳化安定化剤として配合される。なめらかな感触を与える。
- ステアロイル乳酸Na
- 乳化剤
- 乳化剤として広く用いられる。
- スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
- 洗浄剤
- 陰イオン(アニオン)界面活性剤。気泡性に優れ、やや高めの洗浄力をもちながら、髪や肌への刺激性が低い。
- セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- オトギリソウから得られる成分。保湿や収れん作用がある。
- セイヨウキズタ葉/茎エキス
- 保湿剤
- 皮膚柔軟による保湿作用に優れている。
- セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- セイヨウシロヤナギの樹皮から得られる成分。肌のターンオーバーを正常化させ、透明感のある肌へと導く。
- セイヨウニワトコ花エキス
- 保湿剤
- セイヨウニワトコの花から得られる成分。お肌を柔軟にし、キメを整える。
- セージ葉エキス
- 抗炎症剤
- セージの葉から得られる成分。血行促進や抗炎症、抗酸化、血行促進、収れん、殺菌など多様な作用がある。
- セタノール
- 乳化安定剤
- 乳化安定補助剤や感触改良として用いられる。
- セテアレス-60ミリスチルグリコール
- 増粘剤
- ゲル化・増粘作用を与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする。
- ゼニアオイ花エキス
- 保湿剤
- ウスベニアオイの花から得られる成分。肌の柔軟化による保湿効果がある。抗炎症、代謝促進の作用も持つ。
- セバシン酸イソステアリル
- 表面処理剤
- 無機顔料の表面処理剤として使用。肌への付着性に優れ、エモリエント効果が期待できる。
- セラミドⅢ
- 皮膚バリア機能修復
- ヒト型セラミドの一種。保湿やしわ対策の効果がある。
- セラミドAP
- 皮膚バリア機能修復
- ヒト型セラミドの一種。保湿、しわ対策、肌のターンオーバーを促す効果がある。
- セラミドEOP
- 皮膚バリア機能修復
- ヒト型セラミドの一種。保湿、外部刺激から肌を保護する効果がある。
- セラミドNG
- 皮膚バリア機能修復
- ヒト型セラミドの一種。高い保湿効果がある。
- セラミドNP
- 皮膚バリア機能修復
- ヒト型セラミドの一種。保湿やしわ対策の効果がある。
- セルロースガム
- 増粘剤
- 水に溶けると粘度の高い液体になり、結合剤や乳化安定剤、皮膜形成剤、増粘剤などに使用される。
- ソルビトール
- 保湿剤
- 柑橘類を除く植物、海藻や藻にも含まれている成分。保湿効果があり、安全性が高い。
た行
- ダイズ種子エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- ダイズの種子から得られる成分。保湿、美白、皮膚細胞の活性の効果がある。
- ダイマージリノール酸ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3
- 乳化剤
- 顔料および無機UVフィルターの分散に優れている乳化剤。
- (ダイマージリノール酸/ステアリン酸/ヒドロキシステアリン酸)ポリグリセリル-10
- エモリエント剤
- 抱水力が高く、保湿性に優れる植物由来成分。
- ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
- 油性基剤
- 肌にツヤを与え、保護膜となって肌を刺激から守る作用がある。抱水性も高い。
- ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
- エモリエント剤
- 保湿効果が高くエモリエント剤としてしっとり感を与える。
- ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
- 皮膚コンディショニング剤
- 皮膚の保護剤や増粘剤、コンディショニング剤として用いられる。
- チシマザサ水
- 皮膚コンディショニング剤
- チシマザサの葉および茎を水蒸気蒸留して得られる成分。
- ツバキ種子油
- 閉塞剤
- ツバキの種子から得られるオイル。毛髪への吸収性が高く、柔軟性や弾力性を与えることからヘアケア製品に多く配合される。
- デキストラン
- 保湿剤
- 保湿剤や親水性の増粘安定剤、結合剤として配合される。
- テトラオレイン酸ソルベス-40
- 乳化剤
- 優れた乳化剤として使われる。乳化効果を利用した洗浄剤としても使われる。
- テトラデカン
- 油性基剤
- 伸びが良く、高い溶解性で油性成分を安定化する。
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- 美白
- 油溶性ビタミンC誘導体の一種。コラーゲン生成促進、抗酸化作用、メラニン生成抑制などの効果がある。
- トウキンセンカ花エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- トウキンセンカの花から得られる成分。肌の保湿・保護作用に優れている。
- トウミツ
- 皮膚コンディショニング剤
- サトウキビおよびテンサイから砂糖を製造する際に得られるシロップ。保湿、バリア機能改善、代謝促進などの効果が期待できる。
- トコフェロール
- 酸化防止剤
- ビタミンEの一種。脂質の抗酸化作用により、肌あれの原因となる過酸化脂質の発生を防ぐ。
- トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル
- 乳化剤
- 安全性の高い乳化剤。
- トリエチルヘキサノイン
- エモリエント剤
- 油膜による保湿によって乾燥肌を予防する。
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
- 油性基剤
- 油性成分との相溶性に優れ、肌に均等に伸びやすい性質を持つ。
- トリ酢酸テトラステアリン酸スクロース
- エモリエント剤
- 皮膚や眼に対して刺激がなく、優れた生分解性を持つ。発汗防止および基剤強化による安定化、増粘を目的として用いられる。
- トリヒドロキシステアリン
- 閉塞剤
- 肌をなめらかにし、乾燥などから保護する作用がある。
- トレハロース
- 保湿剤
- 自然界の多くの動物や植物、微生物の中に存在する成分。水分保持力が高い。
- トレハロースヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- 皮膚コンディショニング剤
- 帯電防止剤、ヘアコンディショニング剤、皮膚コンディショニング剤、親水性増粘剤として使用される。
な行
- ナットウガム
- 保湿剤
- 大豆の種子をナットウ菌で発酵して作った成分。高い保湿効果を持つ。
- ナツメ果実エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- ナツメの実から得られる成分。保湿、収れん、抗炎症、細胞賦活の働きがある。
- 乳酸
- pH調整剤
- 皮膚のpHを低く保ち、雑菌の繁殖を抑える。角質を柔軟にする作用もある。
は行
- パーム油
- 油性基剤
- アブラヤシの果肉から得られる脂肪油。適度な硬さに調整しやすいため、油性基剤として広く用いられる。
- バオバブ種子油
- 保湿剤
- バオバブの種子から得られるオイル。乾燥から肌を守り、肌表面を保護する。
- 白金
- 抗酸化剤
- シミやしわの原因となる活性酸素を除去する抗酸化剤。
- ハマメリス葉エキス
- 保湿剤
- ハマメリスの葉から得られる成分。収れん作用や保湿作用などがある。
- パリエタリアエキス
- 保湿剤
- パリエタリアから得られる成分。保湿や収れん作用がある。
- パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
- 美白
- ビタミンC誘導体の一種。美白効果、抗しわ効果、UV防御効果の働きを示す。
- パルミチン酸デキストリン
- ゲル化剤
- 液状油にゲル化・増粘効果・顔料分散効果・乳化安定効果・感触改良効果を与える。
- ヒアルロン酸Na
- 保湿剤
- 保水性や浸透性に優れ、皮膚にハリを与え、滑らかにする
- ビオサッカリドガム-1
- 皮膚コンディショニング剤
- 皮膚表面の質感を向上させる。皮膜形成剤、増粘剤、乳化安定化剤などとしても用いられる。
- ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
- 皮膚コンディショニング剤
- 新陳代謝を活発化させ、ターンオーバー周期の正常化を促す作用がある。
- ヒドロキシアパタイト
- 増量剤
- 歯科・医科の分野では人口歯、人口骨として用いられる。化粧品では着色剤の希釈剤や増量剤としても利用される。
- ヒドロキシエチルセルロース
- 増粘剤
- 増粘剤、分散剤、結合剤として用いられる。
- ヒマシ油
- 油性基剤
- ヒマシ(トウゴマ)の種子から得られるオイル。肌なじみがよく、肌を柔らかくする。
- ヒマワリ種子油
- エモリエント剤
- ヒマワリの種子から得られるオイル。エモリエント効果を持つ。
- ビルベリー葉エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- ビルベリーの葉から得られる成分。美肌効果、抗酸化効果が期待できる。
- フィトスフィンゴシン
- 皮膚コンディショニング剤
- 抗炎症効果や抗菌効果を発揮することで肌のバリア機能の低下を抑え、ニキビや肌の炎症などのケアに効果が期待できる。
- フェネチルアルコール
- 香料
- 自然界においてローズ油、ゼラニウム油中などに広く分布している。穏やかなローズ様の香気を有していることから、香料として使用される。
- フェノキシエタノール
- 防腐剤
- 真菌、細菌、酵母の増殖を抑制する。
- ブドウ果実細胞エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- 紫外線ストレスから皮膚幹細胞を保護したり、紫外線による老化を予防したりする効果が期待できる。
- フユボダイジュ花エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- フユボダイジュの花から得られる成分。抗酸化作用、抗炎症作用、収れん作用があり、保湿にも優れている。
- プラセンタエキス
- 保湿剤
- 保湿効果、色素沈着の防止、しわの予防、頭髪の脱毛防止などを目的として配合される。
- フランスカイガンショウ樹皮エキス
- 抗酸化剤
- フランス海岸松の樹皮から得られる成分。保湿力や抗酸化作用がある。
- プロパンジオール
- 保湿剤
- 肌を保護しつつ水分を維持する。抗菌効果も併せ持つ。
- ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル
- 油性基剤
- ツヤがあり抱水性のある油性基剤。
- ベタイン
- 保湿剤
- 植物や水産物などに含まれるアミノ酸の一種。肌の保湿や髪のなめらかさ向上のために用いられる。
- ベヘニルアルコール
- 乳化剤
- 乳化を安定化させたり、粘度を調整し、感触を良くしたりするために配合される。
- ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10
- 乳化剤
- 乳化剤、エモリエント剤として用いられる。非常に安全性が高く、お肌にもほとんど刺激を与えない。
- ペンチレングリコール
- 防腐剤
- 抗菌性を示す。古くから多くの化粧品に配合されており、安全性が証明されている。
- ペンテト酸5Na
- キレート剤
- 金属イオンを封鎖することで洗浄力の低下を防ぐ。
- ホホバエステル
- エモリエント剤
- ホホバの種子由来の成分。角質層中の水分の蒸発を防ぐ働きがある。
- ホホバ種子油
- エモリエント剤
- ホホバの種子から得られるオイル。さっぱりとした使用感で皮膚になじみやすい。
- ポリクオタニウム-7
- 帯電防止剤
- 帯電防止剤、皮膜形成剤、スタイリング剤としてスキンケア、ヘアケアなどの化粧品に用いられる。
- ポリクオタニウム-10
- ヘアコンディショニング剤
- 髪・肌への外的ダメージを予防、髪にハリ・コシを与える、保湿効果、肌荒れ対策、帯電防止などの効果がある。
- ポリクオタニウム-51
- 保湿剤
- 保湿性に優れ、肌や髪にうるおいを与える。また、薬剤や汚染大気からの刺激を緩和する効果も期待できる。
- ポリソルベート20
- 乳化剤
- 乳化や可溶化のために用いられる。
- ポリソルベート60
- 乳化剤
- 透明の水溶性成分の中に油性成分を透明かつ均一に溶かし込む。
- ポリソルベート80
- 可溶化剤
- 乳化、可溶化、分散作用をもつ界面活性剤。
- ポリヒドロキシステアリン酸
- 表面処理剤
- 顔料や微粒子の表面に結合し、相互引力を防ぐことから、分散とその安定化を目的として配合される。
- ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6
- 乳化剤
- 乳化剤として用いられる。肌を滑らかに整えたり、潤いを保つ働きも持つ。
ま行
- マイカ
- 白色顔料
- セリサイトとも呼ばれる天然ミネラル成分。白色顔料、パール効果剤として使用される。
- マカデミア種子油
- エモリエント剤
- マカデミアの実から得られるオイル。肌なじみがよく、肌をやわらかくする。
- マンニトール
- 保湿剤
- 保湿剤として作用するほか、起泡助剤や酸化防止剤としても用いられる。
- 水
- 水性基剤
- 様々な成分を溶かし込むベースとなる。基本的には精製水を使用。
- ミツロウ
- 固化剤
- ミツバチの巣から得られるロウ。化粧品の油脂や成分を均一化して分散化し、状態を安定させる。
- ミリスチン酸
- 石けん基剤
- 石けんの成分として使用される。洗浄力も高く泡立ちもよい。
- ミリスチン酸オクチルドデシル
- 油性基剤
- 安定性があり、ベタつきのないしっとり感を与え、延展性や浸透性を向上させる。
- ミリスチン酸ポリグリセリル-10
- 乳化剤
- 乳化剤、皮膚コンディショニング剤として配合される。
- ミリストイルメチル-β-アラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)
- エモリエント剤
- 感触と保湿に優れる成分。ベタつかず、心地よい感触を与える。
- ムラサキ根エキス
- 保湿剤
- ムラサキの根から得られる成分。新陳代謝促進作用、消炎作用、殺菌作用と共に、保湿力もある。
- (メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー
- 感触改良剤
- 乳化の安定性を高めたり、水分、油分の増粘性をコントロールする働きがあり、伸びや付きの良さを向上させる。
- メドウフォーム油
- エモリエント剤
- ヘアケアに配合するとクッション性のある膜をつくり、自然な光沢、柔軟性、エモリエント効果を発揮する。
や行
- ヤグルマギク花エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- ヤグルマギクの花から得られる成分。消炎作用、保護作用、収れん作用や、肌をなめらかにする効果がある。
- ヤシ油
- 皮膚コンディショニング剤
- ココヤシの種子から得られる脂肪油。皮膚コンディショニング剤、保護剤、ヘアコンディショニング剤などとして用いられる。
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- 乳化剤
- ココナツオイルに含まれる脂肪酸に由来する乳化剤。
- ユキノシタエキス
- 美白
- 消炎・抗菌効果があり、活性酵素を消去する働きや美白効果もある。
ら行
- ラウリン酸
- 石けん基剤
- 石けんの成分として使用される。抗酸化作用も持つ。
- ラウリン酸ヘキシル
- 油性基剤
- さっぱりとした軽い使用感を持ち、のびが良く多くの油性成分と優れた相溶性を示すことから、油性基剤として用いられる。
- ラウリン酸メチルヘプチル
- エモリエント剤
- 軽い感触のエモリエント成分としてスキンケア製品やクレンジングオイルなどに使用される。
- ラウロイルシルクアミノ酸K
- 洗浄剤
- シルク由来の洗浄剤。ソフトで適度な洗浄性と滑らかな仕上がりが得られる。クリーミーな泡質で泡立ちが良くなる。
- ラウロイルメチルアラニンTEA
- 洗浄剤
- アミノ酸系界面活性剤。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りが得られる。
- ラウロイルメチルアラニンNa
- 洗浄剤
- アミノ酸系界面活性剤。マイルドな洗浄力で弱酸性の低刺激な洗浄成分。
- ラウロイルラクチレートNa
- 乳化剤
- 皮膚刺激性が低い乳化剤。
- ラベンダー油
- 香料
- ラベンダーの花、または花茎から得られる精油。
- ラミナリアオクロロイカエキス
- 抗炎症剤
- 紫外線による炎症抑制、肌荒れ防止効果がある。
- 硫酸Mg
- 安定剤
- 海水中に存在する成分。保温効果があり、血行を促進する。W/Oエマルションの安定性を増す役割としても使用される。
- リンゴ果実培養細胞エキス
- 保湿剤
- 皮膚を柔らかくしたり、保湿効果を目的として配合される。
- リン酸アスコルビルMg
- 美白
- ビタミンC誘導体の一種。メラニン生成抑制作用がある。
- レシチン
- 乳化剤
- リポソームの形成や保湿効果を併せ持つ乳化剤。
- レブリン酸Na
- 皮膚コンディショニング剤
- 収れん作用や保湿力を高めるとともに抗菌力にも優れている。安定性を高める目的でも用いる。
- レモン果汁
- 皮膚コンディショニング剤
- レモンの果実又は果汁から得られる成分。メラニン産生抑制、ダメージ抑制、表皮ヒアルロン酸産生促進作用などがある。
- ローズヒップ油
- エモリエント剤
- ローズヒップの種子から得られるオイル。細胞の賦活化が期待される。水分保持、肌の老化抑制などの効果がある。
- ローマカミツレ花エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- ローマカミツレの花から得られる成分。抗炎症、皮膚代謝促進、抗菌作用が期待される。
- ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス
- 皮膚コンディショニング剤
- アルペンローゼの幹細胞を培養して得られたエキス。皮膚に栄養を与え、紫外線や乾燥などの外部ストレスから肌を守る。
わ行 他
- ワレモコウエキス
- 抗菌剤
- ワレモコウの根および根茎から得られる成分。抗菌・抗消炎・収れん作用がある。
- 1,2-ヘキサンジオール
- 防腐剤
- 抗菌性に優れており、防腐・殺菌目的で配合される。保湿剤としても使用される。
- BG
- 保湿剤
- 皮膚刺激が少なく、湿潤性、溶解性、抗菌性を持つ。
- PEG-100水添ヒマシ油
- 乳化剤
- 乳化剤、増粘剤、改質剤として用いられる。
- α-グルカンオリゴサッカリド
- 皮膚コンディショニング剤
- 肌の菌バランスを整えるだけではなく、大気汚染等の外的刺激から肌を守り強化する働きも持つ。